| 更年期障害に対して |
| 更年期障害は、閉経の前後数年間に起こる症状で、のぼせ、ほてり、心悸亢進、発汗、不眠、耳鳴り、全身倦怠感などです。更年期障害は女性ホルモンの不足が引き金となりますので、女性ホルモン作用をもつイソフラボンはこれらの症状の軽減に期待できます。 |
| 骨(骨粗鬆症)に対して |
| 閉経後の女性は骨量が激減する傾向にあります。女性ホルモンは骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨の密度を保つので、牛乳などでカルシウムを摂取しても、女性ホルモンの分泌が少ないと、骨の中のカルシウムはどんどん溶け出していってしまうのです。そこでイソフラボンが役立つという訳です。 |
| がん・動脈硬化に対して |
女性ホルモンの過剰が引き金になるがん、例えば乳がんや子宮がんに対してはその過剰分泌を抑える方向に働きます。
また、イソフラボンにはがんが作り出す新生血管の阻害活性、抗酸化作用なども報告されていますので、上記のがん以外にも、大腸がん、肺がん、肝臓がん、胃がん、白血病など多くのがんの予防に対する有効性が期待されています。
血液中のコレステロールにも作用し、動脈硬化を促す「悪玉」と呼ばれる LDLコレステロールは減らし、一方その「悪玉」を減らす作用をする「善玉」と呼ばれるHDLコレステロールは増やすという理想的な働きをするらしい。 |
| 美容に対して |
女性ホルモンは女性らしい体をつくる働き、つまり豊胸効果もあることからイソフラボンにもそれを期待できそうです。その他、美白や保湿といったお肌の向上といった美容効果も・・・。
イソフラボンの摂取量は一日に 40mg〜50mgが理想です。これは、豆腐なら150g(半丁)、納豆なら60g(1パック)です。お食事からの摂取も心掛ければ可能です。
イソフラボンをホルモン作用物質ということで、少し不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、イソフラボンは実際のホルモンとは違い、弱い働きをする女性ホルモンです。自然に存在する成分で、副作用の心配はないと言われています。年期障害の治療法として女性ホルモンであるエストロゲンを投与する方法がありま更すが、イソフラボンはエストロゲンに比べると効果は穏やか。副作用がないのが利点だと言えるでしょう。。 |