ドラッグ特集 ダイエット

めまい特集!

『あ・・揺れてる』
『ハンバーグ定食か天ざる?私も揺れます』
『あ・・まっすぐ歩けない』
『お腹が空いているんですね・・・早く決めて、食べに行きましょう』
『めまいよ、めまい〜』
『イヤダ!めまいがするほど、お腹が空いているんですか?早く食べに行きましょう!』

黒ごま

「めまい」って比較的身近な症状で、病気か?と思う間も無く治まって、その後は発症しないということもあるみたい。
それって本当にお腹が空いていたとか、二日酔いだったとか、疲れていたとかかもしれません。


発症年齢も、小学生からお年寄りまで幅が広く、 なかでも以前は40代、50代の働き盛りの方が多かったのですが、最近は特にストレスに悩む現代社会を反映して、20代、30代の女性が増えてきています。
職業別だと、パソコンを長時間使う仕事、マスコミや美容師などの時間が不規則な仕事に携わる方に多いようです。


ここで取り上げる「めまい」は、病気としてとらえなければいけない「めまい」、その原因と対策についてのお話です。

「めまい」は症状の出方も様々で、原因も様々ですが、印象的に怖く感じるのはやはり〈脳神経〉に異常があるのでは?という不安からでしょうか?


めまいの症状から推測される病気とその診察科


めまいの症状 めまいの原因 診療科
回転性 天井がぐるぐる回る感じ→耳の異常 耳鼻科
浮動性 雲の上をフワフワ歩いている感じ→脳の異常 脳神経科
平衡失調 足元がふらつく・くらっとする感じ→血圧など全身性の病気 内科・循環器科

黒ごま

以上のように症状からおおよその異常個所を推測し、受診するべき診療科を記してみましたが、めまいは頭痛や吐き気、耳閉塞感などを併発する場合があるので、めまいの原因が脳なのか耳なのか、もしくは目のような首のような、はたまた心なのかもしれない?と自分自身も「これだ」とわかりにくい場合が多々ありそうです。
どこの診療科へ行ったら良いのかわからなくて、結局、内科を受診したり、耳鼻科に行ったり、さらに脳外科にかかったりと一巡してしまうことも。


まためまいの原因の一つとして脳脊髄液、リンパ液、そして血流の3つがストレス等の要因により本来とは違う流れになるのではとの考えもあるようで、ストレスの他、枕の高さや寝相の悪さといった不自然な格好や姿勢によってめまいが起こるなど、身体の中よりもむしろ外に原因があることがけっこう多いらしい。


原因の推測ができなかったり、いろんな症状が複合的に現れる場合は、めまいをいろんな方向から調べる「総合めまいセンター」なども選択の一つです。

めまいが起こる主な病気

   耳が原因(耳鼻咽喉科領域)

黒ごま 良性発作性頭位めまい症、メニエール氏病、前庭神経炎、突発性難聴、外リンパ瘻、中耳炎などいろいろありますが、その一部をあげてみます。

メニエール病 季節の変わり目や気候の変化で(特に低気圧や前線の接近しているとき発作を起こしやすくなるのです。
内耳で起こる病気で、骨と膜の間に満たされているリンパ液が過剰になり神経を圧迫することから耳鳴り、難聴、ひどければ突然周囲がぐるぐると回転するような激しいめまい状態に襲われ、吐き気や嘔吐を伴うというもの。
めまい自体は数分から数時間で、ほとんどの場合1日で治りますが、一旦難聴になると聴力が元に戻らないこともあります。
40歳以降の壮年に多く発症する傾向にあります。
病院での治療は抗めまい剤や吐き気止めの投与です。
前庭神経炎 平衡感覚に関係する「前庭神経」が炎症すると、めまいが起こります。
他の種類のめまいに比べてもっとも強烈な症状で、持続時間が長く、数日間ずっと回転性のめまいが続きます。
その間、食事をすることも、動くこともできませんが、2〜3週間ほどで自然に軽快します。
前庭神経炎の原因は、おもにかぜ症状の後におこるので、 かぜの症状から1〜2週間して、突然始まる感じです。
治療には精神安定剤、抗めまい剤、吐き気止めの投与、ステロイド剤を使うこともあります。
前庭神経の圧迫 加齢によって動脈硬化がおこると動脈が延長したり、蛇行したりして前庭神経が圧迫を受け、耳鳴りと同時にめまいをおこします。
治療には抗痙攣薬を投与したり、手術で血管と神経を離し、あいだにスポンジをはさむことで完治します。
突発性難聴 聴神経に炎症がおき、突然強い難聴がおこる病気ですが、これに伴い軽いめまいがおこります。耳鳴りを伴うこともあります。
聴神経腫瘍 聴神経に良性の腫瘍が出来る病気で大多数は徐々に難聴が進み、比較的軽いめまいも伴います。腫瘍が大きくなると周囲の脳組織を圧迫するのでさまざまな症状を引き起こします。小脳が圧迫されると、ふらつき歩行があらわれます。
抗生物質などの薬物からおこるめまい 抗生物質の後遺症でめまいを残すことがあります。もとの病気の治療が終わって数年あるいは数十年たってからめまい、耳鳴りが始まることもあります。

   脳が原因(脳神経科領域)

黒ごま 脳が原因でおこるめまいは、耳鳴りや難聴、耳閉感をともなわず、耳から生じるめまいにくらべると軽いことが多いです。
その代わり脳の障害による特徴的な症状があらわれます。
たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなど。
脳梗塞、脳出血などの脳卒中、脳腫瘍、椎骨脳底動脈循環不全症などがありますが、その一部をあげてみます。

脳卒中(脳梗塞、脳出血) 脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なり、強い回転性のめまいから比較的軽度のめまいまで様々です。
椎骨脳底動脈循環不全 椎骨脳底動脈は脳や平衡感覚に関係する部位への血液提供する血管で、首の左右を走るのが椎骨動脈といい、脳の下部で1本になり、脳底動脈となります。この2つを合わせて、「椎骨脳底動脈」といいます。
これらが、血流障害をおこすと、脳に十分な血液がいかずに、めまいが起こります。生まれつき椎骨動脈が細い人、動脈硬化によって椎骨脳底動脈に狭窄がある人、老化で頸椎が変形し、動脈を圧排している人ではおこりやすいのです。
頭や首を動かすことによりめまいが起こりますが、安静状態でも起こる事があります。めまいはすぐおさまりますが、何度も繰り返す傾向があります。
てんかん てんかんによるめまいは、耳鳴りとともに揺れるようなめまいが数秒つづきます。
めまいは自然に治ることが多いのですが、ときには手の振るえが現れたり、全身痙攣に至ることもあります。治療は抗てんかん薬で発作を抑えます。日常生活では禁酒し、睡眠不足にならないようにします。
良性発作性頭位変換性
めまい
頭を動かしたときだけに軽い回転性のめまいがおこり、数秒で自然におさまります。めまいが起きる動作をくり返すことによって逆にめまいがおこりにくくなります。これは脳だけにには限らないものですが、脳が原因の場合は軽い脳幹梗塞やその後遺症でおこることもあります。

   血圧など全身性の病気(内科・循環器科領域)

黒ごま 内科の病気が原因で起こる動揺性めまいも多くあります。
1. 貧血、多血症、高血圧症、低血圧症、糖尿病、甲状腺機能低下症
2. 療薬剤の服用
3. 視覚や聴覚の機能の年齢による機能低下による平衡感覚の正常維持の不能
『私のは、いったいどれだろう?』
『年齢による視覚や聴覚機能の・・・』
『ちがう〜』
『メニエール病なんかは、肥満の人の発症は少なく、性格は几帳面・神経質で、精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの人に多い傾向があります・・・だって』
『やっぱ、それかなぁ?』
『なんか、診断に見栄を感じるな・・・』

めまいを持病とする人の普段の対策

黒ごま

めまいを持病としている人は発作の気配を察知する人も多く、そんな場合は、出来るだけ外出はさけ、安静に過ごしましょう。
もし、外出先で突然発作が起きれば、廻りの人もびっくり。
救急車を呼んでくれてしまう、素早い人もいるかも?
病気のことを伝え、休める場所を尋ねましょう。


そして、くり返し起こるめまいの場合、重篤な病気じゃないかを一度診てもらった方が安心だと思います。
でも結果的に病気というわけではなく、偏食がひどかったり、睡眠リズムが悪かったりするなど、実は生活習慣が原因でしばしばめまいの症状を起こすこともあります。
つまり、自分で生活習慣を改善すれば、めまいの再発や頻発の予防ができる場合もあります。

黒ごま めまいは、深刻な病気が原因となっていることもあるので、自己診断で放っておくことはお勧めしません。
あくまで、原因や病気を知った上でのご相談に対してご紹介します。

1、メニエール病のように体内の水分(内耳の
     リンパ液)の代謝異常で起こるめまい
2、めまいから起こる悪心、嘔吐、 みぞおちの
     つかえ
苓桂朮甘湯
(りょうけいじゅっかんとう)
りょうけいじゅっかんとう
半夏瀉心湯
(はんげししゃしんとう)
はんげししゃしんとう

3、更年期によくおこる自律神経失調などにより、身体がフワフワしたり、 景色が流れるような
     めまいに
桂枝茯苓丸
(けいしぶくりょうがん)
けいしぶくりょうがん
当帰芍薬散
(とうきしゃくやくさん)
とうきしゃくやくさん

4、高血圧からくるふらつき、めまいに 5、貧血気味の虚弱体質で水毒症状
    (めまい・むくみ・頭痛)の症状が気になる人に
釣藤散
(ちょうとうさん)
ちょうとうさん
ルビーナ
ルビーナ

(漢方は服用する人の体質に寄って合う・合わないがあるので要検討:また既に医師の治療を受けている人は医師に相談)


6、加齢に伴う血流障害による栄養欠乏症が原因の全身倦怠、しびれ、むくみ、めまいなどに
パニオン
パニオン

7、心筋の収縮力が弱まり、全身に血液が勢いよく行き渡らなくておこる、動悸、息切れ、めまい、
     むくみなどに
救心
救心
大宝心
大宝心
※一部取り扱いのない店舗もございます。予めご了承下さい。
『めまいって症状も原因もさまざまなのね』
『繰り返すようなら一度、原因追求した方がいいけど、とりあえずハンバーグでも天ざるでも食べて、パニオン始めてみたらどうですか?食べたものの栄養を身体の隅々に運んでくれるんですって』
『どれどれ…加齢に伴う栄養欠乏症・・・ん?』